30日、東京競馬場で行われた
クロッカスS(3歳・L・芝1400m)は、好位でレースを進めた
田辺裕信騎手騎乗の1番人気
ストライプ(牝3、美浦・
尾形和幸厩舎)が、直線で最内から抜け出し、2着の2番人気
レガトゥス(牡3、美浦・
木村哲也厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒2(良)。
さらに1馬身差の3着に3番人気
ニシノアジャスト(牡3、美浦・
小手川準厩舎)が入った。
勝った
ストライプは、父
ルーラーシップ、
母グレイスフラワー、
その父ダイワメジャーという血統。
京王杯2歳S・4着以来のレースを勝利で飾った。