31日、中京競馬場6Rで行われた新馬戦(3歳・芝2000m・14頭)は、先団の後ろでレースを進めた
福永祐一騎手騎乗の1番人気
アナレンマ(牡3、栗東・
藤原英昭厩舎)が、直線に入って抜け出し、外から脚を伸ばしてきた4番人気
ショウナンサルヴォ(牡3、栗東・
吉村圭司厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分5秒4(稍重)。
さらに1.1/4馬身差の3着に3番人気
スレイマン(牡3、栗東・
池添学厩舎)が入った。なお、2番人気
シュライエン(牝3、栗東・
高野友和厩舎)は5着に終わった。
勝った
アナレンマは、
父ディープインパクト、母ワイ、
その父Galileoという血統。