3日、「2020年度岩手競馬
年度代表馬等選考委員会(委員長:株式会社IBC岩手放送加藤久智氏)」が
盛岡競馬場内で行われ、2020年度の岩手競馬における各部門表彰馬と
年度代表馬が決定した。
年度代表馬にはダービー
グランプリで強豪の北海道勢や南関東勢を退けて勝利したことが評価され、3歳最優秀馬に選出された
フレッチャビアンカが選ばれた。
各部門の選考結果は以下の通り(所属は岩手競馬、馬齢は2021年現在でのもの)。
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年度代表馬・3歳最優秀馬
フレッチャビアンカ(牡4、
千葉幸喜厩舎)
■2歳最優秀馬
リュウノシンゲン(牡3、
菅原勲厩舎)
■4歳以上最優秀馬
ランガディア(牡7、
板垣吉則厩舎)
■最優秀ターフホース
マツリダスティール(牡3、
菅原勲厩舎)
■最優秀牝馬
セシール(牝4、
三野宮通厩舎)
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最優秀短距離馬ゴールデンヒーラー(牝3、
佐藤祐司厩舎)
■特別表彰
エンパイアペガサス(牡8、
佐藤祐司厩舎)