坂井瑠星騎手が4日、サウジアラビアとドバイへの海外遠征届を提出。コンビを組んで重賞2勝を挙げている
ジャスティン(牡5、栗東・
矢作芳人厩舎)に、2月20日のリヤドダートス
プリントと、3月27日の
ドバイゴールデンシャヒーンで騎乗する予定となっている。
期間中(2月14日〜3月28日)は日本に戻らず現地に滞在し、遠征中のnetkeiba.comでの短期連載も決定している。そんな坂井騎手から
ジャスティンとの遠征にあたっての、決意のコメントが届いた。
【
坂井瑠星騎手のコメント】
「まずはこのような機会を与えてくださった
ジャスティンの小田オーナーを始め、矢作先生、そして今回の遠征に関わる全ての方に感謝したいです。
コ
ロナ禍により海外に行く事に対して賛否両論あるかと思いますが、行くと決めたからにはしっかりと準備をし、良い結果を残して日本に明るいニュースを届けられるように頑張りたいと思います!
僕は2月20日のサウジアラビアのレース後は日本には帰国せず、そのままドバイに行き現地の厩舎の調教に騎乗し、3月27日のレースに備えるという予定になっています。
詳しくはコラムの方で見られると思うので、見ていただけると嬉しいです。よろしくお願いします!」