中京11R・きさらぎ賞にはドゥラモンドがスタンバイ。前走で連勝が途切れたが、手塚師は「速い流れだったし、間隔があいていた分もあった」と振り返る。中間は「落ち着きがあるし、体調は上向き」と仕上がりに納得。「今はゲートも大丈夫。折り合いが鍵になるが、力差はないはず」と重賞Vへ意気込む。

　12Rは2頭出し。ライバーバードは「前走は上位馬が強かっただけで、この馬もよく頑張った。中京も合っている」と期待十分。レッドイリーゼは「千二で新味を見せた。はまれば」と一発を狙う。(常木)

【2/7の出走馬】
中京11Rドゥラモンド　　　　A
中京12Rライバーバード　　　A
中京12Rレッドイリーゼ　　　B
東京3Rルージュセリーズ　　B
東京12Rフジノタカネ　　　　A

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提供：デイリースポーツ