東京4Rのメイクデビュー東京(ダート1600m)は2番人気キャビア(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分40秒9(良)。半馬身差の2着に7番人気
ペイシャジュン、さらに4馬身差の3着に11番人気
ビービーモノローグが入った。
キャビアは美浦・
宗像義忠厩舎の3歳牡馬で、父
リアルインパクト、
母フェミニンガール(母の
父Kingmambo)。
レース後のコメント
1着 キャビア(M.デムーロ騎手)
「返し馬で気合いが入りすぎていました。スタートではビックリしてフラフラしていましたが、併せながら上がって行くと2番手につけて、そこで一所懸命走っていました。レースに慣れてくればもっと良くなりますし、悪くない馬です」
2着
ペイシャジュン(武士沢友治騎手)
「12月の新馬戦を取り消して再仕上げとなりました。その分乗り込めて成長できたようですが、まだ緩いところがありますし、これからの馬です。それでもあれだけ頑張れたのは収穫です」
3着
ビービーモノローグ(
杉原誠人騎手)
「スタートが良く、スローの流れの中、良い位置で運べました。最後もよく踏ん張っています。成長次第でもっと良くなると思います」
9着
アイアムヤルワヨ(
柴田善臣騎手)
「気性なのか返し馬の雰囲気はあまり良くありませんでした。ゲート裏で立ち上がったり、道中もハミを取ってくれませんでした」
ラジオNIKKEI