7日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(3歳・芝1600m・16頭)は、好スタートから先手を取った勝浦正樹騎手騎乗の13番人気
ニシノオイカゼ(牡3、美浦・
武市康男厩舎)が、そのままゴールまで粘り切り、道中2番手から食い下がった3番人気
タカラネイビー(牡3、美浦・藤原辰雄厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒1(良)。
さらに3/4馬身差の3着に6番人気
コスモアディラート(牡3、美浦・
和田正一郎厩舎)が入った。なお、2番人気
ラヴィズポイズン(牝3、栗東・
吉岡辰弥厩舎)は5着、1番人気
リアングロワール(牝3、栗東・
杉山晴紀厩舎)は7着に終わった。
勝った
ニシノオイカゼは、父
ヒルノダムール、
母ニシノミナミカゼ、
その父ファルブラヴという血統。