東京6Rのメイクデビュー東京(芝1600m)は13番人気
ニシノオイカゼ(勝浦正樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒1(良)。クビ差の2着に3番人気
タカラネイビー、さらに3/4馬身差の3着に6番人気
コスモアディラートが入った。
ニシノオイカゼは美浦・
武市康男厩舎の3歳牡馬で、父
ヒルノダムール、
母ニシノミナミカゼ(母の
父ファルブラヴ)。
レース後のコメント
1着
ニシノオイカゼ(勝浦正樹騎手)
「芝の1600mは半信半疑でしたが、スローで自分のリズムで走れましたし、上がりもまとめています。最後は差し返す根性も見せました。どういう形であれ、勝てたのは能力です。この条件を勝てたのは大きいです」
2着
タカラネイビー(
石川裕紀人騎手)
「道中良い感じで運べました。直線では、一旦勝ち馬を交わしましたが、トモが入ってこず、頭が上がってしまいました。力をつけて、そのままの姿勢で走れれば良いですね」
3着
コスモアディラート(
柴田大知騎手)
「初戦としては言うことがありません。使われて良くなってくると思いますし、次も楽しみです」
5着
ラヴィズポイズン(M.デムーロ騎手)
「初戦でしたが、真面目に走っています。ただ、内枠は厳しかったです。スペースがありませんでした」
7着
リアングロワール(C.
ルメール騎手)
「スタートしてから周りを気にしたり、道中は物見をしていました。まだ若いですが、慣れてくれば、もう少し良い走りをすると思います」
ラジオNIKKEI