先日帰厩した
ダノンザキッド(牡3歳、栗東・安田隆)が、栗東Eコースでダクを踏んだ後にCWを軽めのキャンターで1周。500キロを超える大型馬だが、フットワークは軽快でスピード感あふれる動きだった。帰厩直後の7日と10日に早々と時計をマークしているが、馬体に太め感はなく放牧先でも乗り込まれてきたようだ。復帰戦の
弥生賞ディープインパクト記念(3月7日・中山)に向けて視界は良好だ。(12日・竹原)
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提供:デイリースポーツ