13日、阪神競馬場で行われた
洛陽S(4歳上・L・芝1600m)は、先手を取った
古川吉洋騎手騎乗の3番人気
サトノフェイバー(牡6、栗東・南井克巳厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、2着の4番人気
ガゼボ(牡6、栗東・
石坂公一厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒2(良)。
さらにクビ差の3着に1番人気
レッドガラン(牡6、栗東・安田隆行厩舎)が入った。なお、2番人気
アルジャンナ(牡4、栗東・
池江泰寿厩舎)は5着に終わった。
勝った
サトノフェイバーは、
父ゼンノロブロイ、
母ヴィヴァシャスヴィヴィアン、
その父Distorted Humorという血統。2018年の
きさらぎ賞以来、約3年ぶりの勝利を飾った。