【JRA】フェブラリーS回避のタイムフライヤーは橋口慎介厩舎に転厩、松田国英厩舎の2月解散で
2017年の
ホープフルS(GI)覇者で、昨年の
エルムS(GIII)にて芝ダート両重賞制覇を果たした
タイムフライヤー(牡6、栗東・松田国英厩舎)は、新たに
橋口慎介厩舎に所属することがわかった。今月末で管理する松田国英調教師が定年引退するため。所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページで17日、発表された。
タイムフライヤーは
父ハーツクライ、
母タイムトラベリング、母の
父ブライアンズタイムという血統。21日に東京競馬場で行われる
フェブラリーS(GI)に出走予定だったが、態勢整わず回避となっていた。通算成績は23戦5勝。