20日、東京競馬場で行われた
ダイヤモンドS(4歳上・GIII・芝3400m)は、中団でレースを進めた
三浦皇成騎手騎乗の7番人気
グロンディオーズ(牡6、美浦・
田村康仁厩舎)が、直線で脚を伸ばして、好位追走から一旦は抜け出していた1番人気
オーソリティ(牡4、美浦・
木村哲也厩舎)をゴール前で捕らえ、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分31秒2(良)。
さらに5馬身差の3着に2番人気
ポンデザール(牝6、美浦・
堀宣行厩舎)が入った。なお、3番人気
ヒュミドール(セ5、美浦・
小手川準厩舎)は5着に終わった。
勝った
グロンディオーズは、父
ルーラーシップ、
母シェリール、
その父サンデーサイレンスという血統。これが待望の重賞初制覇となった。
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ダイヤモンドSダイジェスト>
※
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