日本時間2月21日(日)1時50分にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたリヤドダートス
プリント(3歳以上・ダート1200m)は、
コパノキッキング(W.ビュイック騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒66。1/4馬身差の2着に
マテラスカイ、さらに3馬身半差の3着にファッザーが入った。
ジャスティンは6着だった。
レース後のコメント
1着
コパノキッキング(村山明調教師)
「初めての海外遠征でノウハウが分からなかったので、日本でやっているように心がけました。サウジアラビアのコースが合うか分からなかったのですが、勝てて良かったです。
テンションが上がりやすく、繊細で調教が難しい馬なので、こちらでも調教をセーブしてやりました。次はドバイに向かいます。これからも海外に挑戦して優勝していきたいです。小林オーナーにも大変喜んでいただけて良かったです」
(W.ビュイック騎手)
「スタートで少し出遅れましたが、すぐに先頭集団についていくことができました。最後は素晴らしい末脚を見せてくれました」
2着
マテラスカイ(
戸崎圭太騎手)
「
マテラスカイの走りはできたと思います。最後に勝ったと思ったところを差されてしまいましたが、よく頑張ってくれました」
6着
ジャスティン(
坂井瑠星騎手)
「すごく悔しいです。ゲートですごく入れ込んでいて、スタートで出遅れてしまいました」
ラジオNIKKEI