21日、東京競馬場で行われた
ヒヤシンスS(3歳・L・ダ1600m)は、スタート一息で後方からの競馬となった
C.ルメール騎手騎乗の2番人気
ラペルーズ(牡3、美浦・
藤沢和雄厩舎)が、直線で内を突いて抜け出し、2着の10番人気
プロバーティオ(牡3、美浦・
田中剛厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒8(良)。
さらにクビ差の3着に4番人気
レディバグ(牝3、栗東・
北出成人厩舎)が入った。なお、1番人気
タケルペガサス(牡3、美浦・
加藤征弘厩舎)は4着、3番人気
ロードシュトローム(牡3、栗東・
清水久詞厩舎)は8着に終わった。
勝った
ラペルーズは、父
ペルーサ、
母ハットシテグー、
その父エンパイアメーカーという血統。昨年12月の1勝クラスに続く連勝を飾った。