7日、阪神競馬場で行われた
大阪城S(4歳上・L・芝1800m)は、中団でレースを進めた
福永祐一騎手騎乗の1番人気
ヒンドゥタイムズ(牡5、栗東・
斉藤崇史厩舎)が、直線での追い比べから抜け出し、2着の14番人気
アーデントリー(牡5、栗東・川村禎彦厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分46秒1(良)。
さらにクビ差の3着に15番人気
マイネルフラップ(牡5、栗東・
梅田智之厩舎)が入った。なお、3番人気
レッドジェニアル(牡5、栗東・
高橋義忠厩舎)は9着、2番人気
サトノフェイバー(牡6、栗東・南井克巳厩舎)は16着に終わった。
勝った
ヒンドゥタイムズは、父
ハービンジャー、
母マハーバーラタ、
その父ディープインパクトという血統。これで通算成績は13戦5勝となった。