小倉11Rの壇之浦ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1800m)は5番人気
マイネルウィルトス(
丹内祐次騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒8(稍重)。ハナ差の2着に1番人気
ダブルシャープ、さらに1馬身3/4差の3着に3番人気
パトリックが入った。
マイネルウィルトスは栗東・
宮徹厩舎の5歳牡馬で、
父スクリーンヒーロー、
母マイネボヌール(母の
父ロージズインメイ)。通算成績は26戦4勝。
レース後のコメント
1着
マイネルウィルトス(
丹内祐次騎手)
「馬場を全然気にせず、良い手応えで回ってくることができました。よく頑張ってくれています」
2着
ダブルシャープ(
浜中俊騎手)
「スタートはゆっくりでしたが、道中良いリズムで走らせるように心がけました。勝負どころもスピードに乗っていってくれましたし、最後までよく頑張ってくれました」
3着
パトリック(
横山和生騎手)
「藤岡康太騎手から色々話は聞いていましたし、この形は想定していました。いかにスムーズに出せるかだと思っていましたが、よく走ってくれました。小回りも上手に対応していました」
4着
リトミカメンテ(
吉田隼人騎手)
「内枠から好スタートを切って、リズム良く運べました。4コーナーから出していった時に、のめる感じになり、一気に手応えがなくなってしまいました。立ち回りの上手な馬ですし、綺麗な馬場で走らせてあげたかったです」
ラジオNIKKEI