13日、阪神競馬場で行われた
ゆきやなぎ賞(3歳・1勝・芝2400m)は、最後方追走から好位に上がっていった
川田将雅騎手騎乗の1番人気
レッドジェネシス(牡3、栗東・
友道康夫厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の4番人気
リーブルミノル(牡3、栗東・
本田優厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分27秒9(稍重)。
さらに2.1/2馬身差の3着に7番人気
レンツシュピッツェ(牡3、栗東・
寺島良厩舎)が入った。なお、3番人気
ロードプレジール(牡3、栗東・
中内田充正厩舎)は4着、2番人気
ニホンピロマリブ(牡3、栗東・服部利之厩舎)は7着に終わった。
勝った
レッドジェネシスは、
父ディープインパクト、
母リュズキナ、
その父Storm Catという血統。これで通算成績は6戦2勝となった。