中山8Rの
ペガサスジャンプステークス(障害4歳以上オープン・芝3350m)は4番人気
マイネルレオーネ(平沢健治騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分45秒9(良)。1馬身3/4差の2着に2番人気
トラスト、さらに1馬身3/4差の3着に3番人気
マサハヤドリームが入った。
マイネルレオーネは栗東・
清水久詞厩舎の9歳牡馬で、
父ステイゴールド、
母ウェンブリー(母の父サツ
カーボーイ)。通算成績は59戦8勝。
レース後のコメント
1着
マイネルレオーネ(平沢健治騎手)
「今日はスタートが速く、ポジションを取って、内でじっとできたことが良かったです。ただ、馬の調子自体は、前走、前々走の方が良い感じがします。地力のある馬で、頑張ってくれていますが、状態が上がればもっと良くなると思います」
2着
トラスト(熊沢重文騎手)
「9ヶ月ぶり、道中来られたりもしましたが、飛越は
パーフェクトでしたし、よく頑張っています。
マサハヤドリームを差し返して、これならと思いましたが、最後にやられてしまいました」
3着
マサハヤドリーム(
森一馬騎手)
「飛越はだいぶ安定してきています。その分、最近のレースより手応えを残して回って来られましたが、力むところがある分、最後は甘くなってしまいました。それでも成長しています」
4着
ヒロシゲセブン(
高田潤騎手)
「状態は良かったです。ゲートもこの馬としては出ましたし、出して位置を取りましたが、外枠から外を回る厳しい形になってしまいました。本番に向けて、また頑張りたいと思います」
ラジオNIKKEI