20日、中山競馬場で行われた
フラワーC(3歳・牝・GIII・芝1800m)は、好位でレースを進めた
丸田恭介騎手騎乗の5番人気
ホウオウイクセル(牝3、美浦・
高柳瑞樹厩舎)が、直線に入って抜け出し、2着の2番人気
エンスージアズム(牝3、栗東・
安田翔伍厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒2(良)。
さらにハナ差の3着に1番人気
ユーバーレーベン(牝3、美浦・
手塚貴久厩舎)が入った。なお、3番人気
イズンシーラブリー(牝3、美浦・
加藤征弘厩舎)は4着に終わった。
勝った
ホウオウイクセルは、父
ルーラーシップ、
母メジロオードリー、
その父スペシャルウィークという血統。追い込んで2着に入った
フェアリーSから一転しての好位抜け出しで重賞初制覇を飾った。
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フラワーCダイジェスト>
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