21日の
JRA開催において騎乗を取り止めた
武豊騎手は右足甲の骨折だったことがわかった。22日、同騎手の公式サイト上で発表された。20日の阪神10Rで騎乗していた馬がゲート内で暴れた際に負傷、痛みと腫れが治まらなかったため、精密検査を受けたとのこと。
同騎手は「治りにくい場所ではなさそうなので、5月ごろにはと、勝手に目標を立てています」とコメントした。
28日に中京競馬場で行われる
高松宮記念(4歳上・GI・芝1200m)で騎乗予定だった
レシステンシア(牝4、栗東・
松下武士厩舎)は、
浜中俊騎手への乗り替わりとなることが、同馬の所属するキャロットクラブより発表されている。