「ドバイWCデー諸競走」(27日、メイダン)
シーマクラシック・G1(芝2400メートル)の
クロノジェネシスは23日、北村友を背に芝コースで、ワールドC・G1(ダート2000メートル)の
チュウワウィザードは戸崎圭がまたがりダートコースで追い切りを行い、ともに気持ち良く脚を伸ばして調整を進めた。
北村友は「3角からスピードアップし、
リラックスして直線で体を使えるようにとの指示。いい状態で持って来られて、この馬のタフさやメンタルの強さを実感しています」と納得の様子。また、戸崎圭は「サウジの時よりも行きっぷりが良く、状態の良さといい意味での前向きさが感じられました」と相棒の上昇ぶりを感じていた。
提供:デイリースポーツ