クイーンエリザベス2世C・G1(4月25日・香港シャティン、芝2000メートル)に登録していた、昨年の三冠牝馬
デアリングタクト(牝4歳、栗東・杉山晴)が選出され、これを受諾した。
金鯱賞2着後は宇治田原優駿ステーブル(京都府)へ放牧中。所有するノルマンディーオーナーズクラブのホームページによれば、今月末にも栗東トレセンに帰厩する見込みだ。
また、28日の
高松宮記念に出走予定の
ダノンスマッシュ(牡6歳、栗東・安田隆)は
チェアマンズスプリントプライズ(4月25日・香港シャティン、芝1200メートル)に選出され、受諾。安田隆師は「結果次第のところはありますが、異常がなければ行くことになると思います」と話した。
クイーンエリザベス2世Cには
キセキ(牡7歳、栗東・辻野)、
クロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇)、
ラヴズオンリーユー(牝5歳、栗東・矢作)が、
チャンピオンズマイル(4月25日・香港シャティン、芝1600メートル)には
インディチャンプ(牡6歳、栗東・音無)、
ヴァンドギャルド(牡5歳、栗東・藤原英)、
レシステンシア(牝4歳、栗東・松下)が、
チェアマンズスプリントプライズには
ダノンファンタジー(牝5歳、栗東・中内田)、
ラウダシオン(牡4歳、栗東・斉藤崇)が招待されている。
提供:デイリースポーツ