27日にUAEのメイダン競馬場で行われる
ドバイワールドカップデーのG1競走に出走予定の日本馬関係者のコメントが25日、
JRAより発表された。
◆
ドバイワールドカップ(G1・ダ2000m)
チュウワウィザード 牡6、栗東・
大久保龍志厩舎大久保師「大外は嫌だったことと、スタートからコーナーが近いので良い枠です」
◆
ドバイシーマクラシック(G1・芝2410m)
クロノジェネシス 牝5、栗東・
斉藤崇史厩舎和田保助手「問題ないと思います」
ラヴズオンリーユー 牝5、栗東・
矢作芳人厩舎矢作師「枠順に関しては気にしていません。色々と作戦を考えていますが、むしろ内枠でなくて良かったと思います」
◆
ドバイターフ(G1・芝1800m)
ヴァンドギャルド 牡5、栗東・
藤原英昭厩舎藤原和助手「良いイメージでレースができると思います」
◆
ドバイゴールデンシャヒーン(G1・ダ1200m)
コパノキッキング セ6、栗東・
村山明厩舎村山師「良い枠だと思います」
ジャスティン 牡5、栗東・
矢作芳人厩舎矢作師「外枠が欲しかったですが、決まった以上、その枠からベストの作戦を立てるだけです。周りがどれも前に行く馬ですが、自在性がある馬なのでやりやすいと思います」
マテラスカイ 牡7、栗東・
森秀行厩舎高野正助手「前で競馬をするタイプですので、できれば内枠が良いと思っていました。良い枠を引いたと思います」
レッドルゼル 牡5、栗東・安田隆行厩舎
藤巻渓助手「内側に速い馬が集まっているので、良い並びだと思います」
(
JRAのホームページより)