【次走】グローリーヴェイズが香港・QE2世Cの招待受諾、デアリングタクトらに続き日本馬4頭目
14日の
金鯱賞(GII)で4着だった
グローリーヴェイズ(牡6、美浦・
尾関知人厩舎)は、4月25日に香港のシャティン競馬場で行われるクイーンエリザベス2世C(3歳上・G1・芝2000m)に向かうことがわかった。
すでに選出され、招待を受諾している。所属するシルクホースクラブのホームページで26日、発表された。
グローリーヴェイズは
父ディープインパクト、
母メジロツボネ、母の
父スウェプトオーヴァーボードという血統。
2019年の
香港ヴァーズ(GI)覇者。重賞はそのほか同年の
日経新春杯(GII)、2020年の
京都大賞典(GII)を制している。通算成績は14戦5勝。
クイーンエリザベス2世Cは、日本からは
グローリーヴェイズのほかに
デアリングタクト(牝4、栗東・
杉山晴紀厩舎)、
ラヴズオンリーユー(牝5、栗東・
矢作芳人厩舎)、
キセキ(牡7、栗東・
辻野泰之厩舎)が招待を受諾している。