現地27日(土)にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われた
ドバイターフ(G1)はイギリス調教馬
ロードノースが差し切って勝利した。勝ちタイムは1分46秒46。日本から出走した
ヴァンドギャルドは、直線で内から鋭く伸び
ロードノースから3馬身差の2着だった。
レース後の関係者のコメントは以下の通り。
2着
ヴァンドギャルド(ミカエル・バルザローナ騎手)
「馬はとても
リラックスしていました。道中の手応えもポジションも良く、ペースが上がってもついて行って
パーフェクトなレース運びでしたが、直線ではスペースがなかなか開かなかったです。勝馬はヨーロッパでもG1を勝っている馬ですし強かったですね。3年連続日本馬に騎乗させていただき感謝していますが、結果を残せず残念です」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI