現地27日(土)にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われた
ドバイシーマクラシック(G1 芝2410m)はイギリス調教馬
ミシュリフが追い比べを制し、2分26秒65のトラックレコードで勝利した。クビ差2着に日本の
クロノジェネシス、日本の
ラヴズオンリーユーはさらにクビ差の3着だった。
レース後の関係者のコメントは以下の通り。
2着
クロノジェネシス(
北村友一騎手)
「スタートは五分に出てくれて、馬のリズムで行ったらあの位置取りになりました。3コーナーからペースが流れて良い感じで流れに乗りましたが、そこからすぐに反応できず最後は疲れてしまいました」
3着
ラヴズオンリーユー(
矢作芳人調教師)
「もう少しペースが流れてくれれば良かったですが、これがこちらの競馬ですね。最後の最後で止まってしまいました。良いレースをしてくれましたし、これで負けたら仕方ないと思います。次走の香港が楽しみです」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI