現地27日(土)にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われた
ドバイワールドカップ(G1 ダート2000m)はアメリカ調教馬
ミスティックガイドが2分1秒61のタイムで勝利した。日本から参戦した
チュウワウィザードは好位から伸び、
ミスティックガイドから3.75馬身差の2着だった。
レース後の関係者のコメントは以下の通り。
2着
チュウワウィザード(
戸崎圭太騎手)
「前回よりも追い切りの動きも良く感じましたし、力を見せてくれて良かったです。発走まで待たされましたが逆に落ち着きが出て、スタートを上手く切って本来の競馬ができました。良いペースでついて行って、最後もしっかり伸びているので、またリベンジしたいです」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI