「Road to Classic」を
コンセプトに、今春のダービーまで現3歳馬世代を独断で格付け。ランキング形式でお届けします。
1位には
ダノンザキッドが踏みとどまった。
弥生賞で3着に敗れたものの、前有利な馬場と展開を踏まえれば悲観する必要はない。むしろ、手前をしっかり変えるなど、内容的に進境が見られた。本番を見据えた競馬はできたととらえたい。
3位
エフフォーリアは、
共同通信杯で負かした
ヴィクティファルスと
シャフリヤールが次戦で重賞V。順位こそ変わらなかったものの、評価は上がった。4位は
シャフリヤール。
毎日杯で記録した1分43秒9のレコードタイムは脅威的で、ポテンシャルは高い。
※当世代の格付けは今回で終了します
提供:デイリースポーツ