春のGIシーズンも、いよいよ本番モード! そこでnetkeibaでは、オフィシャルウェブサイト公式スポンサーを務める東北楽天
ゴールデンイーグルスの田中将大選手が、牡牝クラシックを中心に渾身の予想を特別公開!
■「未知の魅力を感じます」
みなさんこんにちは、田中将大です。今回からnetkeibaで予想をさせて頂きます!よろしくお願いします。春競馬はこの後も
皐月賞、
天皇賞・春、
オークス、ダービー、そして
宝塚記念までお付き合いください。
さて、1回目なので◎は攻めの姿勢で(16)
ソングラインです。未勝利戦と
紅梅Sはともに3馬身差の圧勝!未勝利戦の1分34秒1は同日に行われ、
アカイトリノムスメが勝った
赤松賞よりも好時計。有力馬と直接対決をしていないところにも未知の魅力を感じます。乗り替わりを気にする意見もありますが、
池添謙一騎手は
桜花賞ここ10年で4連対。中には2017年、8番人気の
レーヌミノルでの優勝もあり、この乗り替わりは吉と出ると思います。
◯は(18)
サトノレイナスにします。
C.ルメール騎手は
桜花賞で勝率.333、複勝率.666と安定感抜群。大外の18番もコース改修以降では連対率29%とトップ!ここ3年はゆったりとしたローテーションを選んだ馬が勝っていますし、
アーモンドアイと同じ国枝厩舎なので4ヶ月の休み明けもむしろ好材料と判断します。
▲は(8)
メイケイエールに打ちます。昨年秋の
ファンタジーSは2歳のコースレコード、阪神JFは大外枠で出遅れながら僅差の4着。前走も道中引っ掛りながら1着同着に持ち込み、ポテンシャルは実証済みで逆転まであるとみます。
横山典弘騎手がどのように能力を引き出すのか楽しみです。
△は2頭、1頭目は(2)
ファインルージュ。1200mのデビュー戦以降、距離を伸ばしながらパフォーマンスがアップしているのが魅力です。もう一頭の△は(10)
アールドヴィーヴル。前走、マイナス18の428キロにはびっくりしましたがこれはデビュー戦が太め残りだったそうです。そういえば先週も422キロの
レイパパレが勝ちましたね。今の阪神は軽量馬に合っていたりして…買い目は大混戦なので印をつけた5頭の3連単ボックスで計60点。ぜひ、参考にしてください!