スマートフォン版へ

【田中将大×netkeiba】予想第1弾!田中将大選手による桜花賞予想!

  • 2021年04月10日(土) 18時41分
 春のGIシーズンも、いよいよ本番モード! そこでnetkeibaでは、オフィシャルウェブサイト公式スポンサーを務める東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大選手が、牡牝クラシックを中心に渾身の予想を特別公開!

■「未知の魅力を感じます」

 みなさんこんにちは、田中将大です。今回からnetkeibaで予想をさせて頂きます!よろしくお願いします。春競馬はこの後も皐月賞天皇賞・春オークス、ダービー、そして宝塚記念までお付き合いください。

 さて、1回目なので◎は攻めの姿勢で(16)ソングラインです。未勝利戦と紅梅Sはともに3馬身差の圧勝!未勝利戦の1分34秒1は同日に行われ、アカイトリノムスメが勝った赤松賞よりも好時計。有力馬と直接対決をしていないところにも未知の魅力を感じます。乗り替わりを気にする意見もありますが、池添謙一騎手桜花賞ここ10年で4連対。中には2017年、8番人気のレーヌミノルでの優勝もあり、この乗り替わりは吉と出ると思います。

 ◯は(18)サトノレイナスにします。C.ルメール騎手は桜花賞で勝率.333、複勝率.666と安定感抜群。大外の18番もコース改修以降では連対率29%とトップ!ここ3年はゆったりとしたローテーションを選んだ馬が勝っていますし、アーモンドアイと同じ国枝厩舎なので4ヶ月の休み明けもむしろ好材料と判断します。

 ▲は(8)メイケイエールに打ちます。昨年秋のファンタジーSは2歳のコースレコード、阪神JFは大外枠で出遅れながら僅差の4着。前走も道中引っ掛りながら1着同着に持ち込み、ポテンシャルは実証済みで逆転まであるとみます。横山典弘騎手がどのように能力を引き出すのか楽しみです。

 △は2頭、1頭目は(2)ファインルージュ。1200mのデビュー戦以降、距離を伸ばしながらパフォーマンスがアップしているのが魅力です。もう一頭の△は(10)アールドヴィーヴル。前走、マイナス18の428キロにはびっくりしましたがこれはデビュー戦が太め残りだったそうです。そういえば先週も422キロのレイパパレが勝ちましたね。今の阪神は軽量馬に合っていたりして…買い目は大混戦なので印をつけた5頭の3連単ボックスで計60点。ぜひ、参考にしてください!

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す