中山6Rの3歳1勝クラス(ダート1800m)は3番人気
ロングラン(
大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分55秒1(良)。クビ差の2着に6番人気
キタノリューオー、さらにアタマ差の3着に1番人気
ケイアイシェルビーが入った。
ロングランは美浦・
和田勇介厩舎の3歳牡馬で、父
ヴィクトワールピサ、
母ノッテビアンカ(母の父
Kendargent)。通算成績は4戦2勝。
レース後のコメント
1着
ロングラン(
大野拓弥騎手)
「後ろから行く馬で、少頭数は前を捌きやすかったです。4コーナーまで脚を温存することが出来ましたし、スローペースでしたが、ここでは決め手が上でした」
3着
ケイアイシェルビー(
藤懸貴志騎手)
「スローの流れで前に目標を置いて、番手につけて理想的な形でした。上がり勝負でも問題ないと思いましたが...。初めての遠征で、3ヶ月半ぶりでしたからよく頑張っていると思います。次は結果を出したいと思います」
5着
タマモブトウカイ(
永野猛蔵騎手)
「3コーナーから少しずつ動いて行くというイメージを持っていましたが、他の馬に包まれてしまい仕掛けが遅れてしまいました」
ラジオNIKKEI