中山10Rの印西特別(4歳以上2勝クラス・ダート2400m)は2番人気
ウインダークローズ(
丹内祐次騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分34秒8(良)。2馬身半差の2着に3番人気
リュードマン、さらに半馬身差の3着に1番人気
フィストバンプが入った。
ウインダークローズは栗東・
梅田智之厩舎の4歳牡馬で、
父ロージズインメイ、
母ベリーフ(母の
父スペシャルウィーク)。通算成績は21戦3勝。
レース後のコメント
1着
ウインダークローズ(
丹内祐次騎手)
「新潟で勝った時のイメージで乗りました。自分のペースを作って早めに動いて相手に脚を使わせるような騎乗ができました。最後は少し脚が上がりましたが、よく頑張ってくれました」
2着
リュードマン(
柴田善臣騎手)
「ずぶかったです。手応えが良くなかったので3コーナーで外を回せずにインを突きました。ただジリジリと伸びてくれました」
5着
フラッシングジェム(
三浦皇成騎手)
「今日は良いところでじっくり乗れました。ただ流れが脚が溜まらないタフな流れになってしまった分、お釣りがなくなりました。本来競馬は上手な馬ですから、大きく崩れないと思います」
ラジオNIKKEI