阪神10Rの大阪―ハンブルクカップ(4歳以上オープン・芝2600m)は3番人気
ミスマンマミーア(
福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分35秒1(良)。クビ差の2着に1番人気
ヒートオンビート、さらに1馬身1/4差の3着に4番人気
レクセランスが入った。
ミスマンマミーアは栗東・
寺島良厩舎の6歳牝馬で、
父タニノギムレット、
母サンデーメモリー(母の
父サンデーサイレンス)。通算成績は35戦6勝。
レース後のコメント
1着
ミスマンマミーア(
福永祐一騎手)
「以前より馬が良くなっていました。左回りがベターなのでしょうか、右にもたれながらもしっかり走ってくれました。良い時に乗せてもらえました」
2着
ヒートオンビート(C.
ルメール騎手)
「良い競馬をしてくれましたが、直線で動くのが早すぎました」
3着
レクセランス(
吉田隼人騎手)
「リズム良く運べました。直線はもたれながらもしっかり伸びて差のないところまで来てくれましたし、またチャンスはあると思います」
ラジオNIKKEI