来週のヴィクトリアマイル(16日・東京)へ出走予定のランブリングアレー(牝5歳、栗東・友道)がこの日、栗東CWで一杯に追われ5F64秒5-36秒9-12秒7をマーク。スピードに乗って軽快なフットワークを披露し、最後まで勢いが衰えることなくシャープに伸びた。気配も申し分なく、前走の中山牝馬Sで重賞初制覇を飾ったあとも好調をキープしている。

　一気にGI奪取まで駆け上がる可能性は十分にありそうだ。(5日・竹原)

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提供：デイリースポーツ