昨年の
宝塚記念と
有馬記念を制覇した
クロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇)が、
グランプリ3連勝が懸かる
宝塚記念(6月27日・阪神)にルメールとの新コンビで臨むことが14日、所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。デビューから14戦の全てで手綱を取っていた北村友が、5月2日の落馬負傷により休養中のため。
同馬は現在、滋賀県のノーザン
ファームしがらきで調整中。なお、秋は
凱旋門賞・G1(10月3日・仏パリロンシャン)への出走も検討されている。
提供:デイリースポーツ