東京12Rの第135回
目黒記念(4歳以上GII・芝2500m)は8番人気
ウインキートス(
丹内祐次騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分32秒8(良)。2馬身差の2着に2番人気
ヒートオンビート、さらに1馬身3/4差の3着に15番人気
アドマイヤアルバが入った。
ウインキートスは美浦・
宗像義忠厩舎の4歳牝馬で、父
ゴールドシップ、
母イクスキューズ(母の
父ボストンハーバー)。通算成績は16戦5勝。
レース後のコメント
1着
ウインキートス(
丹内祐次騎手)
「不利はありましたが前回も通用すると思っていました。行く馬の後ろでリズム良く運べました。抜け出すとソラを使うところがありますが、今日は一頭でも集中して走ってくれました」
2着
ヒートオンビート(
川田将雅騎手)
「以前よりはるかにいい動きが出来るようになり、良い内容で走ってくれたのですが、勝ち馬に流れが向いた競馬でした」
3着
アドマイヤアルバ(
北村宏司騎手)
「馬場入りはうるさかったのですが、競馬は問題なかったです。今日は序盤から出して前につけようと思っていました。3コーナー過ぎから動いて行き、勝ち馬には振り切られましたが、集中して走ってくれました。比較はできませんがブリンカーも良かったようです」
4着
グロンディオーズ(C.
ルメール騎手)
「この馬にはペースが遅すぎました。頑張ってくれていますがこれだけ上がりが速くては・・・」
ラジオNIKKEI