5日、中京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・12頭)は、スタート一息で後方からの競馬となった
岩田康誠騎手騎乗の7番人気
クラウンドマジック(牡2、栗東・加用正厩舎)が、直線で外に持ち出して一気に脚を伸ばし、先に抜け出した1番人気
ラクスバラディー(牝2、栗東・
清水久詞厩舎)を捕らえて、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒0(良)。
さらに2馬身差の3着に6番人気
スズカワールド(牡2、栗東・
大橋勇樹厩舎)が入った。なお、3番人気
ナインティゴット(牡2、栗東・
武英智厩舎)は4着、2番人気
セリノーフォス(牝2、栗東・
本田優厩舎)は11着に終わった。
勝った
クラウンドマジックは、父
エピファネイア、
母クラウンドジャック、その父
ヴィクトワールピサという血統。