12日、札幌競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1000m・12頭)は、先手を取った
鮫島克駿騎手騎乗の3番人気
カイカノキセキ(牝2、栗東・
池添学厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、2着の4番人気
リトス(牝2、美浦・高橋裕厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは56秒9(良、2歳コースレコード)。
さらにアタマ差の3着に2番人気
ブッシュガーデン(牝2、美浦・
武井亮厩舎)が入った。なお、1番人気
コラリン(牝2、美浦・
木村哲也厩舎)は4着に終わった。
勝った
カイカノキセキは、父
キンシャサノキセキ、
母カイカヨソウ、
その父ティンバーカントリーという血統。