【函館スプリントS】カレンモエ 大外も悔し2着…鮫島駿「もうちょっとだった」
「
函館スプリントS・G3」(13日、札幌)
1番人気に支持された
カレンモエは首差2着に敗れた。引き揚げてきた鮫島駿は開口一番、「仕掛けのタイミングを考えながら乗っていました。もうちょっとだっただけに…」と悔しさをあらわにした。大外16番枠から道中は無理をせず、勝ち馬を前に見ながら追走。直線で懸命に追い詰めたがわずかに及ばなかった。
安田隆師は今後について「いったん放牧に出して、
セントウルSを目指したい」と話した。
提供:デイリースポーツ