27日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・15頭)は、先団の後ろでレースを進めた
三浦皇成騎手騎乗の1番人気
コンバスチョン(牡2、美浦・
伊藤圭三厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の4番人気
リュウノブレイク(牡2、美浦・
宗像義忠厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分26秒5(良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に9番人気
フルム(牡2、栗東・
浜田多実雄厩舎)が入った。なお、2番人気
グルートン(牡2、美浦・
和田勇介厩舎)は4着、3番人気
シゲルジンベイザメ(牡2、美浦・
伊藤圭三厩舎)は15着に終わった。
勝った
コンバスチョンは、父ディ
スクリートキャット、
母スモーダリング、
その父パイロという血統。