2日、
浦和競馬場2Rで行われたドリームチャレンジ(ダ800m・6頭立て)は、
森泰斗騎乗の1番人気ライアン(牡2、浦和・
小久保智厩舎)が好スタートを切ると、最後の直線で2番人気
モンバイト(牡2、浦和・
藪口一麻厩舎)を突き放し2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは47秒7(不良)。
ライアンは
父ディープインパクト、母
ライアンズチャーム、母の父
Heatseekerという血統。
母
ライアンズチャームは、ペルーのパンプローナ大賞(G1)を2連覇。通算成績は26戦15勝。
冠名が「トーセン」などで知られている島川隆哉氏は、海外でも競走馬を所有。今回海外で活躍した所有馬の産駒がデビュー戦で勝利をあげた。