4日、小倉競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・12頭)は、先手を取った
松山弘平騎手騎乗の1番人気
ショウナンマッハ(牡2、栗東・
茶木太樹厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の4番人気
グッドグロウス(牡2、栗東・加用正厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分8秒6(良)。
さらにアタマ差の3着に5番人気
チャームポイント(牝2、栗東・
坂口智康厩舎)が入った。なお、3番人気
セイウンケルン(牡2、栗東・
北出成人厩舎)は5着、2番人気
ベヴィアーモ(牡2、栗東・
松永幹夫厩舎)は6着に終わった。
勝った
ショウナンマッハは、
父ショウナンカンプ、
母オーバーレイ、
その父ダイワメジャーという血統。