11日、小倉競馬場で行われた
プロキオンS(3歳上・GIII・ダ1700m)は、好位でレースを進めた
松山弘平騎手騎乗の9番人気
メイショウカズサ(牡4、栗東・
安達昭夫厩舎)が、直線で先行2頭を交わして抜け出し、2着の14番人気
トップウイナー(牡5、栗東・
鈴木孝志厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分40秒9(重、コースレコード)。
同レースの売り上げは40億5018万9500円で、
サンライズノヴァが優勝した昨年の41億1926万5600円より減少となった。