18日、
船橋競馬場で行われた
リバーサイドジュニア特別(2歳・
JRA認定競走・ダ1500m・1着賞金300万円)は、先手を取った
御神本訓史騎手騎乗の1番人気
プラチナプライド(牝2、船橋・
佐藤裕太厩舎)が、中団追走から直線伸びた5番人気
キャッスルブレイヴ(牡2、船橋・
渋谷信博厩舎)に3馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分37秒5(良)。
さらに1馬身差の3着には2番人気
ミゲル(牡2、船橋・
山中尊徳厩舎)が入った。3番人気に推されていた
エルロイ(牡2、船橋・
矢野義幸厩舎)は4着に終わった。
プラチナプライドは
父マジェスティックウォリアー、母は
ロジータ記念など地方重賞6勝の
ノットオーソリティ、母の
父スウェプトオーヴァーボードという血統。
通算成績は2戦2勝。前走新馬戦の7馬身差圧勝に続き連勝を果たした。
(取材:高橋正和、編集:netkeiba)