7日の新潟4R・3歳未勝利(芝2000m・内回り・18頭立て)は、ハナを切った
藤懸貴志騎手騎乗の11番人気
ラピスデラビオス(牝3、栗東・
高野友和厩舎)のスピードが最後まで衰えず、外から追い込んだ藤田菜七子騎手騎乗の15番人気
ブルーローズシップ(牡3、美浦・
畠山吉宏厩舎)に3.1/2馬身差をつけて優勝した。
ブルーローズシップからクビ差の3着には、5番人気
ケンハービンジャー(牡3、栗東・
本田優厩舎)が入った。
勝ちタイムは1分59秒5(良)のレコード。2018年7月29日の
ラヴベローナの記録を0秒2更新した。※新潟外回り芝2000mのレコードタイムは1分56秒4。
3連単は1004万5030円の大波乱。今年の
JRAで3連単1000万馬券は、2月20日東京4Rの2073万8890円に次いで2回目。また、女性騎手が3着以内に入っての
JRA3連単1000万馬券は、今回が初のケースとなった。