14日、新潟競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・17頭)は、中団後方でレースを進めた
福永祐一騎手騎乗の1番人気
ミント(牝2、栗東・
友道康夫厩舎)が、直線で外から各馬を差し切り、最後は2着の9番人気
ティーライトニング(牡2、美浦・
辻哲英厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒2(稍重)。
さらに1/2馬身差の3着に6番人気
ヒメゴゼン(牝2、美浦・
畠山吉宏厩舎)が入った。なお、2番人気
キャルダイス(牡2、美浦・
古賀慎明厩舎)は8着、3番人気
スノーグレース(牝2、美浦・
中舘英二厩舎)は15着に終わった。
勝った
ミントは、父
エピファネイア、
母ビートマッチ、その父
ルーラーシップという血統。昨年のセレクトセール1歳にて6600万円で取引された。