「新馬戦」(14日、小倉)
小倉5Rで1番人気の
サンディブリッジ(牝2歳、
父ブラックタイド、
母スピリットレイク、栗東・安田翔)が勝負根性を発揮。好スタートからハナを奪い、直線では
カジュフェイスにかわされかけたが、盛り返して首差封じた。近親には20年JBCレディスクラシック覇者
ファッショニスタがいる。
川田は「前半はリズムを重視して行こうと思っていたら、先手を取る形に。最後にしっかりと差し返してくれましたし、まずは無事に初戦を終えることができて良かったです」と振り返った。
提供:デイリースポーツ