14日のオープン特別・
フェニックス賞で異例の
JRA馬主デビューを迎えた、サイバーエージェント社長の藤田晋氏。同レースで初出走の
デュガ(牡2)は3着に終わったが、今週は改めて、メイクデビュー2歳で2頭が初陣を迎える。
21日の小倉6R(ダ1700m)でデビューするのはラヤス(牡2)。父
American Pharoah、
母French Passport、母の
父Elusive Qualityという血統。
22日の小倉5R(芝1200m)でデビューするのは
ジャングロ(牡2)。
父More Than Ready、
母Goodbye Stranger、母の
父Broad Brushという血統。
両馬とも
デュガと同じく栗東・
森秀行厩舎所属の米国産馬。馬名の由来は人名から。そして鞍上には
武豊騎手を迎えてのデビュー戦となる。