「新馬戦」(21日、小倉)
小倉6Rで好位で運んだ4番人気の
ラインオブソウル(牡2歳、
父シニスターミニスター、
母ファーストレディ、栗東・音無)が、直線残り200メートルで抜け出して快勝。福永は「走りがバラバラでポテンシャルだけで勝った感じ。体の
バランスが悪いけど、筋肉がいい。しっかりとすれば」と想像以上の走りに破顔。音無師は「緩いのによく頑張った」と初陣Vをねぎらった。
なお、注目されたサイバーエージェント代表・藤田晋オーナーの所有馬ラヤスは12着(1番人気)に敗れた。
提供:デイリースポーツ