22日、小倉競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・14頭)は、2番手でレースを進めた
鮫島克駿騎手騎乗の7番人気
タイセイブリリオ(牡2、栗東・
大橋勇樹厩舎)が、3〜4コーナー中間で先頭に立ってゴールまで押し切り、馬群の間から追い込んだ1番人気
ダノンアーリー(牡2、栗東・安田隆行厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分09秒8(稍重)。
さらに3/4馬身差の3着に、サイバーエージェント社長・藤田晋氏がオーナーの3番人気
ジャングロ(牡2、栗東・
森秀行厩舎)が入った。なお、2番人気
デヴィルズマーブル(牡2、栗東・
斉藤崇史厩舎)は5着に終わった。
勝った
タイセイブリリオは、父
ディープブリランテ、
母メリオール、
その父キングカメハメハという血統。