28日、新潟競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1600m・18頭)は、2番手でレースを進めた
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
ソネットフレーズ(牝2、美浦・
手塚貴久厩舎)が、直線で馬場の真ん中から先頭に立つと、外から追った7番人気
ウィニスクテソーロ(牝2、美浦・
高木登厩舎)を突き放して、最後はこれに3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分34秒3(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に2番人気
ストーリア(牝2、栗東・
杉山晴紀厩舎)が入った。なお、3番人気
コパノサンタフェ(牝2、栗東・
梅田智之厩舎)は13着に終わった。
勝った
ソネットフレーズは、父
エピファネイア、
母ボージェスト、
その父キングカメハメハという血統。半兄に今年の
スプリングS3着馬
ボーデンがいる。